重箱の隅

まあ色々と?

推しバレのこと〜推しバレへの忌避感

前回の記事へのたくさんのビュー、スターありがとうございます。

気になる話題よねえ。

 

さて。

 

観た舞台のレポを上げようとしこしこ書いていたのですけど(早くしないと忘れる)、

推しバレってどうなの?

と思ったのでちょっと書いてみる。

 

ブロググループの界隈ではみなさん推しバレ避けてらっしゃるよねえ?

(グループのお題や流行りは全く見てないので何が旬の話題かは理解できないのですけども)

新参者なので、え?それ必要なの?というか推しバレ度0でレポかけるわけがない私の筆力では…!っていう。

 

いやね、どうあがいても推ししか観てないんですよねえ。

My 視界 is only 推し

いや、ちゃんと舞台全体も観てます、推しが出てないシーンも楽しく観劇してます。

もともとストーリー寄りのオタクなので舞台の流れを追うのは楽しいし、

音を楽しむのが好きなので音響に凝った舞台は聴いても楽しい。

 

でもさー、推しがいる方はお分かり頂けると思うんだけどさー、

推しがいると視界ジャック(cf:SIREN)されてまいますやん…?

 

推しが出てきたらなんかよくわかんない多幸感に触れて、

なんか見えない何かがポワポワ飛んでる気がして。

(やだ本当にSIREN…意味違うのに…)

 

私の性質上(好きなこと以外の興味が薄い)、どうあがいても推しに極振りになってしまうのですよねえ。

実際、共演者さんはなんとなくわかるけどそれ以外の若手俳優に対しては「聞いたことがある(かもしれない)」ぐらいの薄さ。

故に、レポあげたら完全に避けられない推しバレ。

 

一体何が忌避感を感じさせているのか?

ちょっと考えてみたい。

 

なんか恥ずかしい

「なんか」ってなんだよ、なんかだよ。

ある程度金銭的に自由のある人が多いと思うんですよね若手俳優沼の住民の皆さん(全てがそうだと思ってるわけではない)。

 推しを応援する、拝むにあたって、彼らのいる現場に通うにはある程度の実弾(¥)は必要になるし。

いい歳したお姉さまがたが、若い子に入れ込むという事実が、なんか恥ずかしく感じる…のか?

(わたしは恥ずかしくないです、推しかっこいいので(主に歌声が)。)

 

同担拒否(他の同推しファンとの交流を求めない)

同担拒否の心理は後々考察してみようと思ってはいるんですけど。

ここでは

推しが好きなの!」

「わかるー!」

みたいなやりとりをここで求めない場合、推しの名前を出さない方が割とスムーズに事が運ぶ気がする、という話。

しがらみも少ないし。

推しのファンおよび知る人なら推しのいくつかの特徴でピンと来る場合もあるだろうけど、

わざわざ言わない人に詰め寄る必要ないじゃんね。

ドライに流してこ。

交流したいなら名前を出してる&交流したがってる&交流しやすい所に行けばよろしい。

 

推しファンと見なされたくない

これ前項に近いんですがちょっと違うの。

いやーあまり言いたかないんですけど、私の推し、アレなファンがついてるんですよねー。

外野から見たら、その人たち声が大きいのでファンの主体に見えるのかもなーと思うと、我が推しのファンを自称するのちょっと躊躇うのよ…!

推し氏、私の推しなのに!

あのファンたちと一緒にして欲しくなぃょ…

 

 

推し(および関係者)に見つかりたくない

エゴサしない若手俳優っているんですかね?(いやいるだろうけど)

今時の若いもんですよ彼らも。

そしてはてブロは検索よけしてなきゃ普通にヒットするわけだし。

そこに気の狂ったような文章を推し宛に書いてるもん推しに見られたら発狂するかもしれない。

ファンレターには、綺麗な当たり障りのない文章を選んで書いているというのに。

推し推しであることを誰かに知られる分には構わないが、推し推していることを知られるのは嫌(面倒なファンである)。

 

みんなやってるので

出、出ー!同調圧力ー!

そういう人はもうちょっと自分で考えましょう。

見える範囲が全てじゃないぜ世の中。

 

 

ざっと思いつくのは以上かなー。

ほかにもし理由がある方は是非教えて欲しい。

面白いので。